そうだ日本橋高島屋へ行こう!    

     日本橋高島屋は百貨店建築初重要文化財指定のデパート建設物なんです。  当初は日本生命のビルとして建設計画されていましたが、呉服店の高島屋が入居するになり、オフィスビルからデパートへとの設計変更がされたと言われています。 建築は 高橋貞太郎(1892~1970)氏よって手掛けられました。
   ルネサンス建築がパリの街にいるような気分にさせてくれる外観です。

    今回は写真がありませんが、大きなシャンデリアがあり、地下から上がってくる幅の広い階段がとても見事です。エレベーターもエレベーターガールがいてフロアーの案内をしてくれます。
他にも、髙島屋日本橋店だけ、手さげ袋他店舗と違うデザインをしているんです。
    ちょっと行って見たくなりましたか?
5階フロアーには文房具売場があります。
そこでペットボトルホルダーが販売されてます。

   〈スピーチバルーン〉のペットボトルホルダーがショーケースの上に置かれ、通り過ぎるお客様の足を留めてくれているでしょう。こちらでは、大人のお客様がお友達のお土産にとペットボトルホルダーを一人でいくつかまとめて買われて行かれるそうです。 いくつになっても綺麗な色で持ちたいですよね。可愛い柄やシックな柄で、使う時に平らになるデザインがお客様の心を射止めるようです。
    沢山の柄を持つスピーチバルーンでは、可愛い動物柄(ネコ、犬、ハリネズミ、シロクマ、パンダetc…)
水玉、ストライプ、花柄、マリン、和柄(よろけ織り、しじら織、刺し子、麻の葉etc…)と種類豊富です。
店頭には10柄程しかなくても、実は150種類くらいあるんですよ!


 ペットボトルを入れるのだからと、キッチンフロアーへ行かれて、ペットボトルホルダーが無かったよ?というお電話をいただいたこともありますが、置いてあるのは5階文房具売場なんです。カバンの中へしまえる扇子や手ぬぐいなどと一緒のフロアーで売っています。そう考えると、文房具売場でもおかしくないかと思えますよね。



花火を見ながら冷たいビールを飲もう! 

    キンキンに冷えた500mlのビールも入れられます。花火会場までペットボトルホルダーへ入れて持って行き、現地で冷たいビールを飲むのもいいですね!

今年の夏は暑いですから、ペットボトルホルダーを使って熱中症対策しましょう!!

(文中敬称略)